片々

とるに足りないが見逃せもしない。

2016年4月のブログ記事

  • ひとりぼっちなんだ。

    テレビで学生の自殺が報じられる度、涙を流してきた。 気持ちは痛いくらいにわかる。わかっているつもりだった。 死ぬくらいなら、死んで終わりにしてしまうのなら、どうにかして逃げて欲しかった。 誰でもいい。何でもいい。誰かに助けを求めて欲しかった。相談センターとか親とか先生とかカウンセラーとか。誰でもい... 続きをみる